2013年10月8日火曜日

久しぶりの大学

(大学・寄宿舎)

ここのところ頻繁に更新しているJunJunです。
最近、よほど暇なんでしょうね。

今日(というか昨日)は、久しぶりに昼間の大学へ行きました。
私は大学の敷地内に住んでいるので、ある意味でほぼ毎日大学にはいるのですが、講義棟や学食の方へ行くのは久々でした。

夏休みも終わった大学は、学生たちで賑やかでした。
履修登録がうんぬん、あの教授はかんぬん…
何かとても懐かしいような、たった3年前のフレッシュマンの時が遠い過去のように感じました。
社会人になったらもっともっと大学というものが遠くなるのかなぁなんて思ったり。

久しぶりに昼の繁忙時に学食へ行きました。
今日はイギリスから帰国したばかりの女子学生とランチでした。
彼女とは入学式直前の友達作ろう会みたいなところで知り合いになり、付き合いも4年目に入りました。
入学当時から留学に興味があったらしく、彼女はずっとタイミングを見計らっていました。
そして昨年からのこの1年で念願の英国へと飛び立ちました。
出発前、世間知らずのバリバリキャリアウーマンをめざす根拠のない自信で満ちた彼女は、とても輝いていました。
それが帰国してどうでしょう。
根拠のない自信を片っ端から打ち砕かれたのか、とても小さくまとまって帰ってきました。
私はガッカリしました。
1時間余り話を聞いて、そのあとSNSでやり取りをして、元気づけました。
これから少しずつ自信を取り戻していくことを期待しています。

昼休み、英国から帰国した彼女のほかに、もう1人の女子学生も同席していました。
彼女とも入学当初からの付き合いがあり、おもに学部の自治会でのつながりでした。
特に親しくなりはじめたのは、ここ1年くらいでしょうか。
こちらの彼女は資格をめざしながらも就職活動に挑み、東京の大手証券会社の総合職から内定を得た学生です。
彼女はどちらかというと根拠のある自信しか示さない方で、裏の世界、真実の世界を追うような傾向が強いです。
今も毎日勉学に励んでおり、今度の資格試験がどうのこうの、と言った会話をしました。

女子学生2人とランチのあとは、新聞記者になる学生と少し喋って、研究室へ。
11月の広島出張についての詰めを行い、「世界平和」について少し議論して、途中から新聞記者の彼が合流。
夕方まで研究室に居座って、新聞記者と夕飯を学食で取りました。

部屋に戻って1年生の女の子と少し電話をしました。
話をすればするほど、私とは遠い関係なのかなぁと思いました。
最初は価値観も似ていて、いい関係になれるだろうなぁと期待していましたが、親しくなるにつれて彼女の中での私の影響力がみるみる低下していったような気がしました。
何か話せば話した分だけマイナスポイントが加算されているような気分です。
他にもアルバイトのことや勉強のことが重なり、このところ気分もあまりよくありません。
変な時間に寝たりするものですがから、生活リズムも崩れてますますおかしくなっていきます。

まっとうな大学生活を送れていて、本当に夢の中で生きているような気分です。
これかられも楽しく愉快な大学生活をつづけようと思います。
明日は専門演習と飲み会です。
今期は就職後に向けた準備の一環として、教授にも相談して議事録の作成を行うことにしました。

それでは、おやすみなさい!

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